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こんにちは、モッチーです。
最近ご無沙汰しているフレンチヴィンテージ
自分が働き始めた10年前は
圧倒的に数の少なかったフレンチヨーロッパのお店
なんなら日本ではアメリカのオマケのような存在
それが今や市民権を得て、webのお店も増え、popupなどでプロだけでなく個人の方まで幅広く注目され、
正直フレンチヴィンテージに新鮮味や驚きがなくなり
自分自身少しフレンチから遠ざかっていたかもしれません
なので、今回は自分が大好きなフレンチをもう一度生地、サイズ感そしてコンディション。
本当に個人でも着るなということを考えて買い付けしました！
Dead stock 〜1950s French Grandfather Shirt Gray
Blackにgray、Whiteの糸が混じった細かいチェック
ストライプよりもこういう柄の方が好きです
なんならこれ同じの持ってて一番着てるやつです。
Dead stock 〜1950s French Grandfather Shirt brown
フレンチのシャツでは珍しいブラウン杢
サイズも大きく、かなりおすすめです。
古いガラスボタン揃って付きそれもポイントが高いですね
Dead stock 〜1960s French Grandfather Shirt 織柄
Blue chambrayで織柄の入った素晴らしいシャツ
年代は60年と比較的浅いですが
襟の短い仕様や裾もラウンドしないボックスのような形がおすすめです。
ポケットにフラップポケットが付く仕様もポイントが高いんじゃないでしょうか？
50s Mint condition French Cords Pants W 32〜33
フレンチのパンツも形の良いものは本当に少なく
よくオーナーからは自分の履くFrenchのパンツを見て
ワカメちゃんのパンツ履いてるみたいだなと揶揄されてました
それから色々買ったり履いたりしてみて自分の中でパンツに求める条件の１つが見つかりましたそれはバックポケットがあること
お尻周りのシルエットが崩れず、綺麗にお尻にピタッとつくのが良い形だと思っています
なので極古なアンティークだけではなくてこのくらいの50年代くらいの工業的なアイテムもかなりおすすめ！
最後はコート
数あるシャンブレーコートの中でも
リネン混などの古いシャンブレーも素晴らしい生地も存在していますが
僕はこの定番のデフォルトのシャンブレー生地がガシガシ気兼ねなく使えて好きです
正直インディゴリネンでもなければダブルブレストも希少代名詞としては求めたい物ですが
今の自分が気兼ねなく納得して着れる良いアイテムを揃えたつもりです
ぜひご来店お試しいただければ嬉しいです！
それでは本日もご来店お待ちしております。
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JAM 042-723-8284
営業時間 12:00~20:00
Italian restaurant ＜Crepitio＞ クレピティオ
Tel 042-862-0855
※本日終日貸切のためクローズしています
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